最近、プライベートの時間で何か集中して取り組まなければ行けない物があるときに、liv2dモデルを使い、配信しながら作業を行なっています。自分の配信の際は
- 限定公開でURLを知ってる人しか視聴できない
- Discordのステータスに「〇〇を配信中」と表示されURLも公開される
というようにアクセスできる人が限られています。基本ほぼ視聴者は0です。
効果ある
数日間これを試した結果、メリットは
- 誰かに見られてるかもしれない緊張感で集中できる
- 顔を出さないので、髪型、服装などが気になり、気が散ることがない
- 作業ログも取れる
- 音声は残るため、音読しながらドキュメントや本を読むようになる
- もしゲームしたら、モーションキャプチャソフト、配信ソフト、ゲームでPCが重たくなるため、ゲームを強制的に封印できる
自分は誰かに見られていると思うと集中できるタイプなので、見られているかもしれない環境を作ることで集中できるようになりました。もしかしたら、見ている人がいるかもしれないので、ドキュメントなどを声に出して音読するようになりました。格段に覚えるのが早くなった気がします。
PCの性能的に、モーションキャプチャソフト、配信ソフト、ゲームをpcで立ち上げると重くなり、FPSなどのゲームはできなくなります(なんのためのVtuberモデルなのか…)。 なので、ゲームの誘惑を断ち切ることができます。
良いことだらけです。
配信しながらなにやってんの?
RUST(プログラミング言語)のドキュメントを読みながらチュートリアルを進めてます。 変数は基本不変だったり、同一スコープ内に同じ名前の変数を定義しても良いというシャドーイング、いままで触れてきた言語より特殊ですが、なぜこういう設計になってるのかドキュメントに説明があって、なるほどなーーーと思いながらやってます。
余談
集中できるけど、配信の準備で時間使います。