ポッドキャストを10回配信したのでその記念に感想を書いていく。
ポッドキャストのメリットとデメリット
ポッドキャストのメリットとデメリットを書いていきます。
メリット
- 配信が簡単
- 文章に起こさなくて良い分、楽
- 様々なサイトで配信できる
Anchorというサービスを使っています。アプリやサイトから収録出来て、編集もAnchorで完結します。そこからすぐに配信もでき、簡単に配信できます。 ブログのように文章を書かなくて良い分、楽かなと個人的に思っています。ブログは一つのブログにつき一サイトですが、ポッドキャストはRSS配信で様々なサイトで配信できます。 Apple Podcast、Google Podcast、Spotifyなどで配信できます。
デメリット
- 検索しにくい
- 収録中に噛みまくると編集が大変
- メールアドレスが公開される
扱うものが音声であるため検索しにくいです。収録中に沈黙時間が長かったり、噛んだりすると該当部分の削除の手間が増えます。自分はめんどくさいので噛んでるのはそのままです。長すぎる沈黙時間だけ削除してます。RSSで配信するときにRSSにメールアドレスも一緒に公開されます。公開しても良いメールアドレスを持っておく必要があります。
Anchorについて
実際にAnchorを使ってみた感想や事前に知っておきたかったことなどを書いていきます。 Anchorは収録、編集、投稿、分析をすべてできるポッドキャストのアプリです。 BGMを追加したり、間奏を追加したりできます。また誰かと一緒に収録する機能もついており、スマホだけでできます。
アプリを使いこなすのは少し難易度高め
アプリに癖があります。プロフィールの更新したのに反映されていないことがあったり、収録した音声ファイルの名前を変更してももとに戻っていたりします。また、日本語化されていないので英語が分からないと使いにくいです。使い方もあまり説明がないので、使いながら慣れていく必要があります。
音楽を再生できるが…制限が出る
Spotify傘下であるため、spotifの音楽をポッドキャストで流す事(BGMとしての利用不可)もできます。しかし、音楽を使用したエピソードを公開した場合、そのエピソードはRSS配信では取得できず、spotifyでしか再生できなくなります。また、審査も必要になるためすぐに公開することができません。公開したポッドキャストを編集したいと思った場合、その度に審査が必要になります。 音楽を共有したい人 or 音楽ラジオ的な事をしたい人は、ガンガンこの機能を使っていいと思います。
こだわり始めたら
少しこだわり始めたらPCで収録して、ソフトウェアでエフェクトをかけたり、効果音を追加したりして音声ファイルを書き出し、Anchorで配信するという事もできます。 実際にその方法で10回のポッドキャストを作成しました。
冒頭にタイトルコールを入れる。トピック毎にポンという効果音を入れるなどしています。また、音声もラジオっぽくなるよう編集を加えています。 ニュース形式で読み上げるのは自分がよく聞いているポッドキャストbytes by OffTopicをリスペクトしてやってみました。
この形式は楽しかったので一週間ごとにこの形で配信していこうと思います。
やってみたいこと
誰かと対談とか、お便り読み上げとかしたい。 誰か~~~~