4月から社会人となり、お金の管理・決済手段を変えました。
お金のアーキテクチャとは
お金の流れを図にまとめて可視化した物です。 胡散臭いものではないです。
過去にも自分のお金のアーキテクチャをこちらの記事で書いています。
気づいた問題点
デビットカードを使っていると、家計簿アプリの明細に「デビットカード 1,000円」と表示され何に使ったかわからないという問題が生まれました。 何を買ったのかということがわからず、後から明細を確認して無駄遣いだったなという反省をすることがありません。それにより、支出の内訳が詳細に把握できませんでした。
何にどのくらいを金を使っているのか把握するため、お金のアーキテクチャに改善を加えました。
新しいお金のアーキテクチャ
左側が新しいお金のアーキテクチャです。クレジットカードをできる限り使わないようにしてます。 必要な場合は三井住友カードを使います。
改善点
- 食費はデビットカードから
- 食費は明細がなくてもOKと判断し、デビットカードを食費専用カードとして使います
- Kyashで趣味・娯楽の決済
- 家計簿アプリでも明細がわかるKyashで趣味・娯楽費を管理
- 給料日に3万をチャージ
- SBI証券に変更、積立NISAに変更
- 楽天証券と住信SBIネット銀行の相性が悪かったので、SBI証券に変更
- 積立NISAでお給料から2万ほどを強制的に資産運用
- 三井住友銀行に引落しをまとめた
- いざという時に予備費を
- いざという時に使うお金を20万まで貯めておきます
- 予備費と貯蓄を分けたのは、貯蓄のお金を一度つかうとそれを使う癖がついてしまうからです
- 住友銀行ネット銀行の目的別口座を利用
終わりに
前よりもシンプルかつ、何に使ったのか分かりやすくなりました。また、変えた時にはお知らせします。